コラム
ロバート・ダウニーJr.がSPECSの体験責任者に。最初の成果は四つの実験
2026年10月20日、Snapはロバート・ダウニー・Jr.さんをSPECSの名誉最高顧客体験責任者にした。最初の企画はゴルフ、番組、仕事場、技能の連作だ。

Snapは2026年10月20日、ロバート・ダウニー・Jr.さんがSPECSの名誉最高顧客体験責任者(CCEO)に就いたと発表した。仕事は、使う人に何ができるかを伝えること、Lens(グラスの上で動くARのコンテンツ)とオリジナル映像を企画すること、ハードウェアや対面の体験で協力することだ。発表の中身は役職と連作で、型番の差し替えは含まれない。
SPECSは、向こうの景色が透けて見えるARグラスだ。手と声で、目の前の空間にデジタルの体験を置く。公式サイトは、視野角51度の導波路(映像をレンズの中を通して目に届ける部品)が、約10フィート(約3メートル)先の115インチのスクリーンに相当する、と書いている。重さは47mmで132g、52mmで136gだ。耳を塞がないステレオのスピーカーと、マイク6基もある。先行予約の国として名前があるのはアメリカ、イギリス、フランスだ。
最初の成果は四つの実験だ
就任の発表と同時に、オリジナルの連作が出ている。ページの導入が並べているのは、ゴルフを上達させること、どこでも番組を見ること、仕事場をすっきりさせること、今まで持っていない技能を身につけることだ。実験の名前は Read The Green、Bediquette、Out With The Old、Masterpiece だ。Read The Green の見出しは Sink it every time で、ゴルフの読みに対応する。Masterpiece は、持っていない技能を身につける、とある。
ダウニーさんのコメントは、20年近くウェアラブルを試して感心しなかったが、SPECSは40秒で決めたという内容だ。発表は、放送でも連作を流すとしている。同日のニューヨーク・ニックス対フィラデルフィア・76ersのティップオフと、10月23日のワールドシリーズ第1戦だ。
買う理由が機能表の次に進む
今回の役職が動かすのは、誰が掛けて何をするかだ。身につけた機械が絵になる人を、体験の側に置いている。スマートグラスは、同じ形を選ぶ人が、数値の次に誰が掛けているかで決めることがある。かっこいいから同じグラスを買う人がいる。
公式ページの見出しも、最高顧客体験責任者としてダウニーさんがSPECSを試す、となっている。Lensの例には、ハリー・ポッターのHBOシリーズ、NBA、持ち運べるホワイトボードがある。出しているのは、掛けたまま続ける用事だ。
日本の先行予約はこの発表では開いていない
先行予約の案内があるのはアメリカ、イギリス、フランスだ。支払うのは返金できるデポジットで、注文の確定ではない。日本の発売日は、この就任発表には無い。
連作が問うているのは、顔の前にどの用事を置くかだ。型番と価格の条件は、製品ページの範囲のままだ。実機が無くてもLensを作る募集は、別の記事にある。