コラム
XREAL AURAはスマホの代わりのメガネではなく、ケーブルでつなぐ大きな画面だ
Googleが10月28日に注文開始を発表した。顔にかけるグラスと、ケーブル先の小型パソコン(パック)のセットで、日本は11月2日から注文できる。年末までの価格は1099ドルからだ。

普通のメガネのように一日かける製品ではない。映画や作業用の大きな画面を、目の前に出すためのセットだ。
Googleは10月28日、XREAL AURAの注文開始を発表した。Android XRという新しいOSで動く、有線のグラスとして最初の一台だとしている。日本では11月2日から注文でき、出荷は11月中旬から始まり、年末までの価格は1099ドルからだ。
軽いのは顔にかける部分だけ。頭脳はケーブルの先
セットはふたつに分かれる。顔にかけるグラスと、ケーブルでつながる小さな箱(コンピュートパック)だ。画面の処理や電池はパック側にあり、グラス単体では動かない。
レンズは外の景色が見えるタイプで、その上に約70度の広さの画面が出る。Googleの説明では、Geminiが目の前の景色と画面の両方を手がかりにする。チップはSnapdragon Reality Eliteで、AURAが初搭載だ。グラスの重さは95g未満。
XREALの数字ではグラスが95g、パックが265gだ。画面は片眼1920×1200のMicro-OLEDで、明るさは最大1050ニト、動きは最大120Hzまで出せる。明るさの調整は五段階ある。
通知を読むためだけに一日かけるメガネとは別物だ。家や机で大きな画面が欲しい人向けで、外を歩きながら使う前提ではない。買い方のメモは別記事にある。
