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スマートグラスは軽ければ快適?鼻パッドと側圧で変わった印象

Even G2とRokidをかけ比べると、重さだけでは装着感を説明できませんでした。試着で見るポイントを整理。

Naoki · · 更新 2026-10-07

実機写真を基に構成した2台の鼻パッド比較
表紙は実機写真を参照したAI編集画像です。本文には元レビューの写真・画面を掲載しています。

軽い方が必ず快適、とは言い切れない。Even G2を気に入っている私でも、Rokid Glassesの方がかけ心地がよいと感じる場面があった。鍵になったのは、鼻パッドとテンプルの作りだった。

大きい鼻パッドには、ちゃんと利点があった

Rokidの鼻パッドは、最初に見たとき大きさに驚いた。小さい方へ交換しても存在感がある。ただ、実際にかけると荷重が広く分散され、クッション性もあった。「見た目が大きい」と「鼻が痛い」は同じ話ではなかった。

Even G2のパッドは小さく見た目が自然だが、長くかけると鼻に跡が残ることがあった。私には不快なほどではなかったものの、写真のすっきりした印象だけでは判断できない部分だ。

Rokid GlassesとEven G2の鼻パッドを内側から比較
上がRokid Glasses、下がEven G2。鼻パッドの大きさと形が異なる。 写真・画面:著者の元レビューより

顔の横と耳の上も確認する

Rokidはテンプルが柔軟に開き、側圧が逃げる感覚があった。Even G2は薄いテンプルが見た目の魅力だが、当たり方によって耳の上に圧力を感じる余地がある。私自身は大きく気にならなくても、顔や耳の形が違えば評価は変わる。

試着では、正面の見た目に加えて、鼻・こめかみ・耳の上のどこへ力がかかるかを確かめたい。いつもの姿勢で文字を読み、少し下を向いたときにずれないかも見る。度付きで使う予定なら、その条件も店員に伝える。

ノギスと2台のフレームを並べた実測写真
元レビューの実測写真。寸法だけでなく、実際に当たる場所も確かめたい。 写真・画面:著者の元レビューより

重量は入口、フィット感が最後の判断

度付きの自分の実機と、レンズ条件の違う公称重量を、そのまま公平な比較にはできない。数字は候補を絞るために使い、最後は顔に乗せて決めたい。総合的にはEven G2が好きでも、装着感の一項目までRokidを否定する理由はない。

Rokidを候補に入れるなら、商品ページでフレームや付属品を確認しつつ、可能なら試着もしたい。鼻パッドの大きさだけで候補から落とすのは惜しい。

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