選び方
Rokid Glassesはイヤホン代わりになる?音漏れと使い分け
耳元で音が出る便利さはある。ただ、普段からイヤホンを使う私には置き換えになりませんでした。

私にとってRokid Glassesは、イヤホンを手放せる道具ではなかった。音が出ること自体は便利だが、静かな場所での音漏れと、もともとのイヤホン習慣が残ったからだ。
音が聞こえることと、気兼ねなく使えることは違う
手元の実機では、静かな部屋で音漏れが気になった。音漏れ量を測定したわけではないので、音量や周囲の騒音によって印象は変わる。ただ、電車で安心して音楽を流したいという私の用途では、イヤホンの方が使いやすかった。
通話も、普段使うAirPods Proの方が私には快適だった。これは全員に同じ結論を当てはめる話ではない。耳をふさがず短い音声を聞きたい人と、長く音楽を聴きたい人では、求めるものが違う。

AIの回答は、読む方が合う場面もある
AIの回答が耳元で聞こえる体験は、最初は面白い。でも、文字で読めるなら、その方が速いと感じることが多かった。通知も同じで、Even G2の視覚表示だけで私の用途はかなり満たせた。
Rokidで音楽の再生・停止を操作できることには便利さがある。ただ、すでにイヤホンで同じ操作をしているなら、メガネにも載ることが購入の決め手になるかは考えたい。
スピーカー以外の目的もあるか
撮影や視界表示も使いたくて、その上で短い音声を聞けるなら、Rokidの構成には意味がある。逆に音楽だけが目的なら、グラス本体を買う前にイヤホンとの使い分けを決めたい。私の結論は「イヤホンの全面代替」ではなく、用途を分けることだった。
撮影・表示・音声をまとめて試したい人向けに、Rokid Glassesの購入先を載せておく。音漏れについては、可能なら静かな場所で試してから判断してほしい。
Even G2
Rokid Glasses